2013年10月22日火曜日
一階和室パート2
前回に引き続き、一階の和室のご紹介です。
京壁の塗り替え、畳の取り替えが済み、素敵な和室に仕上がりました。
床の間と書院の部分です。
どちらも伝統ある素敵な造りなので、そのまま残しました。
木部はアク洗いをしました。
書院の部分にS様が長年、大事に使われていた障子を戻しました。
この裏手は、玄関になりますがそちらからの自然光でこの絵柄が映し出されています。
この絵柄の人物は、平安の時代の小野道風(おののみちかぜ/とうふう)です。
素敵ですね。
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